AIで楽曲を楽器やボーカルに分離する

 そろそろ
   秋本番か?
   

 ここでは、普段から私が考えていることを徒然に書いていきます
 内容は何を書くかわかりませんので、暇な人は見ていってください
 ひょっとしたら私の性格分析ができるかもしれません。


 【10月編】

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★2002.10.28 ・・・・・  琵琶湖を考える・5  ・・・・・
 
 本日は、琵琶湖問題その5です

 前回は、生態という観点から僕の考えを書いたのですが、今日は、琵琶湖の事象を通してかいま見えるさまざまな疑問点等について書いてみます

 最初に思い浮かぶのは、やはり琵琶湖の生態的な位置付けに関することの評価です。このことは、賛成派・反対派ともにあまり論争の焦点とされることがなかったのが、残念といえば残念でした。まあ、反対派からすればバスがリリースできるかどうかというのが最大の関心事であり、そんなことには、まったく興味など持つはずはないとは思うのですが、賛成派のみなさんには、賛成論調の基礎とでもしてもらって、反対派のみならず、もう少し一般の人にも琵琶湖の価値というものをアピールして欲しかったです

 次には、漁業に関することも、いくつか面白いことが感じられました。日本の内水面漁業の実態は、基本的には水生生態系の攪乱の歴史でもあります。あたりまえといえばあたりまえのことですが、既存の水産資源が枯渇してしまうと、新しい魚種の移入や放流を行うだけで、既存の水産資源を守ることや増加させるということよりも、お金になる魚種の移入や放流するということで、かろうじて漁業を続けていたいうのが現状でしょう

 内水面漁業での一番お金になるのは、恐らくサケ(鮭)でしょう。そのサケの稚魚を守るために、北海道では、同じ川に住む他の魚を害魚扱いして、駆除(大袈裟かな)されていたのです。もちろん、状況は現在も同じです
 無秩序に行われているイワナ・ヤマメ・アユ・ワカサギなどの放流なども、全く同じで、湖産アユの放流により、日本各地に琵琶湖特産種が生息しているのは周知の事実です。遊魚の放流すべてが悪とは思っていませんし、積極的に進めるべきだとは思っているのですが、そこのとに関しては、もう少し配慮を行うべきだと思っています

 内水面漁協は、ダムや河口堰などの建設時に莫大な補償料をもらっています。その補償料の一部でも、生態系に負荷のかからない魚種の選定や稚魚生産(地元産のものの養殖)をしてもらいたいものですが、まあ、現状では無理のようでしょう
 もちろん、すべての漁協の活動内容を知っているわけではありませんので、一派ひとからげというわけでは無いでしょうが、今の水産行政を見ていると、とても、そのようなことにはならいであろうことは想像がつきます

 僕は、水産行政や内水面漁協は、水生生態系の一番の攪乱者と思っていたのですが、今回の琵琶湖の問題をみていると、今回ばかりは、漁協さんを応援せずにはいられませんでしたし、なぜか漁協が良い印象ばかりうけてしまいました。不思議な対立の構図でした

 これから滋賀県に追従すると思われている、秋田県や茨城県でもこれは同じで、すでに死に体とでも言えそうな霞ヶ浦などは、「いまさら」と考えざるを得ません


 本日の写真は、「中山道の秋・その4」です




★2002.10.26 ・・・・・  琵琶湖を考える・4  ・・・・・
 
 本日は、琵琶湖問題その4です

 結論から先に申しますと、僕は条例には賛成です

 昨日も書きましたが、琵琶湖の生態的な位置付けを考えると、古来の生態系が残されているれている唯一の場所ですから、そんなところに密放流されたバスやギルなどを、そのまま放置しておくのには、とてもではないけど賛成できるはずはありません

 バス釣りを否定するわけではないのですが、管理釣り場を設けてバスを釣ってもかまわないわけなので、わざわざ琵琶湖でバスを釣る必要はないように思えます。管理釣り場では、確かに「自然とのふれあい」を味わうことはできないとは思いますが、しょせん外来魚ですからそれはそれで仕方がないことでしょうし、影響の少ないような人造湖などをバスの管理釣り場にしても良いであろうと思います

 琵琶湖にバスというのは、大袈裟に言えば、日本で唯一残されたブナの天然林に外国の動物を放逐して、猟を楽しんでいるようなものなのかな・・・・・そんなことは、少なくともプラスになることは、何もないような感じがします

 ですから、条例にはとりあえず賛成という感じですね

 最近は、レジャーの多様化により、さまざまなレジャーが生まれてきました。止水湖でのウインドサーフィンやレジャーボートの利用などについては、過度の利用、つまり、自然に対して負荷を与えていると感じられるものが、場所によっては出てきたと考えていたこところなので、そんなことを考え直す機会の一つとしても、この琵琶湖問題は良かったのではないかと思っています

 ちなみに、過度の負荷ということを考えると、パラクライダーなどのスカイスポーツも、場所によってはイヌワシなどに負荷を与えているところがでてきましたが、それは、また別の機会にでも・・・・・

 他にも、この事例を通して見えてくるものがいくつかあるのですが、それは次回です



 本日の写真は、「中山道の秋・その3」です。秋っぽくはないのですが、水車からしたたり落ちる水が、なかなか印象的でした




★2002.10.25 ・・・・・  琵琶湖を考える・3  ・・・・・
 
 本日は、琵琶湖問題のその3です
 今日は、琵琶湖の生態的な位置付けみたいなことを少し考えてみたいと思います

 琵琶湖というのは、成立年代が非常に古いため、たくさんの固有種がいるし、独特な水生生態系を形成しているのです。日本列島が浮沈を繰り返した時期にできたであろうと考えられるため、ひょっとしたら、国産淡水魚の発祥の地と言えるかもしれません一方、他の止水内水面(湖沼・潟湖等)は、成立年代が非常に新しく、そこに住む魚種のほとんどは、鳥などによる魚卵の運搬や、人工的に魚種が拡散されたであろうと想像されます
 つまり、日本では、琵琶湖こそが古来の水生生態系が残る唯一の湖ではないのでしょうか。河口湖などは富士山の噴火により形成された湖であり、恐らく歴史などは数千年くらいしかありません。河口湖ができたときには、当然、そこにはいかなる魚種も生息しているはずがありません。しかし、その当時の琵琶湖では既に現在と同じような水生生態系が形成されていたであろうと考えられ、内水面の止水生態系を考えるうえでは、他の湖沼とは比べものにならないくらいの湖であることは言うまでもあ
りません
 森林環境にあてはめて考えると、日本で唯一残された、極相(クライマックス)の原生的森林ということにでもあてはまるくらいの場所と考えています
 僕は、琵琶湖をそのような場所であると評価しています

 次に、移入魚種の問題を考えてみると、現在、琵琶湖に移入された魚種の中で、生態系に悪影響を及ぼすものとして、ブラックバス(コクチバス含む)とブルーギルが考えられます
 ブラックバスの食害は既に知られているところですが、ブルーギルも体は小さいのですが、なかなかの悪食で、特に他の魚が産んだ卵を食べてしまうということで、ひょっとしたら、バスよりもブルーギルの方が生態系に与える影響は大きいのかもしれません
 20年ほど前に、伊豆の一碧湖で初めてブルーギルを見たときは、その繁殖力のすさまじさに鳥肌が立つような感じを受けたのですが、今まさにそれが現実となりつつあるのが恐ろしいです
 いずれにせよ、バスもギルも各地に密放流されてから日も浅く、どこでもクライマックスに達していないので、影響の度合いは正確にはわかっていません

 さて、これで琵琶湖に関する概ねの情報提供は終わったのですが、これに関する感想は、またまた次回に持ち越しとさせていただきます



 本日の写真は、「中山道の秋・その2」です。中山道の石畳に黄色の落ち葉も、なかなか印象的でした




★2002.10.24 ・・・・・  琵琶湖を考える・2  ・・・・・
 
 本日は、琵琶湖問題のその2です

 まずは、琵琶湖漁業について考えてみる必要があります
 最近の琵琶湖の漁獲量は魚種別に見ると、次のとおりだそうです

○ニゴロブナ        1993年  50t → 2000年 24t
○モロコ類         1993年 359t → 2000年 54t
○エビ類          1993年 689t → 2000年 199t

 また、琵琶湖全体の漁獲量は、1972年の8075tをピークに年々減少し、2000年には2174tまで減少したそうです
 この減少要因は、さまざまな理由が想像されています。バスやブルーギルの増加に合わせて減少したとも考えられるし、一方、それは環境の悪化が原因ではないのか、ということも想像されています。環境の悪化要因としては、水辺環境の喪失・水質汚染・レジャーボートなどの過度の利用・・・・・などが、その要因の一つとして推察されているのですが、確実な科学的原因の究明には至ってはいません

 かたや、反対派の釣り人をみてみますと、バス釣り人口は約300万人といわれ、釣り具の対象魚種別出荷金額でも、ルアー(疑似餌)は、ここ数年、釣り具全体の30%以上の約600億円を超えて、トップを占めているようです。こんなにバス釣り人口が多いのですから、反対派の意見表明が多いのは、頷けるところです
 夏から、「琵琶湖漁協+自然保護派」対「バス釣り師」というような構図で、議論が繰り広げられていました。後ろめたいことは無いと思うのですが、釣り具メーカーなどには、反対するような動きはなかったみたいです

 さて、ここで内水面漁業のことについて、少し考えてみることにします。内水面漁業とは漁業法によりさまざまな漁法(捕獲方法・釣り方法)や魚種、遊魚期間などが定められているものです。一般的に内水面の漁業組合は、遊魚の稚魚や成魚を放流し、それらを捕獲・販売することや、遊魚料収入などにより、個人漁業や組合の運営をしているのです
 富士五湖の一つである河口湖漁協では、ブラックバスを遊魚魚種に指定し、霞ヶ浦などで捕獲されたバスを湖に放流し、それらをバス釣り師に釣らせることにより飛躍的に発展した漁業組合として知られています。ところが、琵琶湖ではバスを遊魚魚種として指定していないため、年間で数万人の人がバス釣りにきても、遊魚料を徴収することができず、組合の収入はゼロなのです。かえって、ゴミなどにより湖を汚されるだけで、プラスになることは一つもありません。そんなことも影響しているのかもしれません
 また、バス釣り師の中には、琵琶湖も河口湖と同様にバスを指定魚種として遊魚料を徴収すれば良いのではないか、という意見もあるのですが、琵琶湖は内水面でありながらも、漁業法では、海水面と同じような扱いを受けているらしくて、そのようなことはできそうにありません

 そのようなことから、琵琶湖の漁業関係者は以前から規制を求めていて、このような条例の制定に繋がったのです

 ここまでは、一連の解説なのですが、次回は、琵琶湖の意義といいますか生態的な位置付けを考えてみたいと思います



 本日の写真は、「中山道の秋」です。中山道の石畳に桜の赤い葉が印象的でした




★2002.10.23 ・・・・・  琵琶湖を考える・1  ・・・・・
 
 琵琶湖でのブラックバスリリース禁止条例が、滋賀県議会で可決制定され、各地でさまざまな議論がでているようです

 以前には、「外来種や混血は悪か?」というような感じで、ここに書いたことがあるのですが、滋賀県で、このような条例が制定されるとは思いもよりませんでした

 この条例の定めることは、バス釣りはしてもかまわないが、釣ったバスを再放流することを禁止にするというものです。いわゆるキャッチ&リリースというものを禁止措置にするものです。バスも綺麗な水にすむものは、食べればおいしい魚なのですが、ほとんどの人は食べずにリリースしてしまいます。そのリリース(再放流)を禁止しようというものです。その他にもレジャーボート等の使用の制約もしています
 賛成・反対ともさまざまな意見が飛び交っているようです

 条例の制定趣旨は、もちろん琵琶湖在来の漁業を守るという趣旨で、ヒガイやモロコなどの主要魚種の漁獲高が減っている背景には、ブラックバスの食害が一番影響しているのでは・・・・ということからです

 賛成派の主張は、『在来漁業を守る=在来魚種を守る=生態系の保護につながる』ということが、賛成の趣旨であるようです
 これは、もちろん琵琶湖で漁業を営んでいる方が中心となってのことでしょうし、日本魚類学会なども、賛成の意見を表明しています
 
         http://www.ne.jp/asahi/iwana-club/smoc/report-b5.html

 それに対して、反対意見としては、「在来魚の減少は、生息環境の悪化などが主な原因ではないのか」、バス釣り関係者(貸し船業者や釣り愛好者団体)の一部は「バス関係で営業をしているので、営業が成り立たなくなる」、「釣った魚を釣り人がどうしようと個人の自由」、「釣りをして釣った魚を逃がすことが、どう環境に負荷を与えているというのか教えてほしい」、「国の指針として外来魚の扱いが明確になっていない段階で、琵琶湖だけが一方的に駆除を行なうことには到底納得できない」、「生き物を大切にするという意味でも再放流はいい教育になるのでは」・・・・等々 さまざまな反対意見が、バス釣り師を中心にネット上でも表明されています

 琵琶湖はバス釣りの西日本のメッカであるとともに、聖地みたいなところですから、バス釣り師にとっては、今後のことを含めても大きな問題であることは言うまでもありません。八郎潟のある秋田県、霞ヶ浦・北浦・水郷のある茨城県なども、追従する動きを見せているそうで、このようなところまでも規制の対象となっては、バスフィッシング自体の存在意義までも問われるような大きな問題となりそうのため、釣り愛好家を中心にたくさんの反対意見が滋賀県にも寄せられたようです。

 滋賀県には、反対意見の方がたくさん寄せられたようなのですが、結論として、条例案は賛成多数で可決され、施行されることに決まりました

 この問題を考えると、単にブラックバスか自然保護という問題だけではなく、さまざまな問題も浮かび上がってくるのですが、続きは次回です




★2002.10.18 ・・・・・  回答です  ・・・・・
 
 みなさま つまらないクイズにご参加いただきありがとうござ います

 ソフトクリームで有名な清里のKEEP協会(清泉寮)ですが 、食べた方はわかると思うのですが、ここのソフトクリームは、 ジャージー牛乳を原料として使っているので、コクがあり非常 に美味しくて有名です。恐らく日本で一番美味しいのではと思 っています

 さて、さっそく昨晩のクイズの回答なのですが、写真を見ておわかりのとおり、この紙パックの中に入っているのは、このジャージー牛乳を使って作られた アイスクリーム なのです

 このアイスクリームは、清里にあるちいさなYH(ユースホス テル)で、細々と手造りで作られているもので、程よい甘さとコクを備えた逸品で、知る人ぞ知るというような感じのものなのです。すでに20年ほど前から作られているのですが、県内の方でも知らない人がたくさんいます

 また、このアイスクリームは、清泉寮のソフトクリームと同じ原材料と製法により作られていて、店主いわく『いろいろと試行錯誤しているのですが、まだまだ、清泉寮の味には追いついていません』と、謙遜しているのですが、いえいえどうして、ソフトク リームは少し負けているかもしれませんが、このアイスクリームに関しては、断然こちらの方が美味しいというのが、僕の評価なのです

 まあ、味覚を言葉で表現しても、他人には伝わりませんので、 あきらめますが、気になった方は、こちらにお出での節には、ぜひ試食していただくことをお勧めいたします

 以前は、500mlパック入りのものも売っていたのですが、今では1リットルパックしかありません。1300円という価格も高いのか安いのかわかりませんが、コストパフォーマンスに関してはもの凄く高いぞ・・・・・とだけは申し上げておきましょう
 少なくとも、ハーゲン○ッツとか、サーティー○ンよりは、数段美味しいことだけは確実です

 さて、肝心のお店なのですが、R141沿いにこのお店はあります。R141を甲府方面から進んでいくと、清里へ曲がる三叉路があるのですが、そこを曲がらずに300mほど直進していただくと、道路の右側に写真のような小さな売店があり、そこで購入することができます。この売店の裏にYHがあります。わからないときには、『YHはどちらですか?』と、地元の人にでも道をたずねて行って下さい。間違いなく損はさせません

 まあ、こんな小さな売店でもあるし、店主には失礼なのですが 、こんな売店であんなに美味しいものを売っているとは、恐ら く普通の観光客の人は思わないでしょうし、そんなこともあり、なかなか人には知 られていないのです
 それと、この売店が閉まっていたり、人がいない場合が多々あ ります(いても、子供かおばあさんです)が、そのような時には、売店の裏手にあるYHに行けば販売してくれます




★2002.10.17 ・・・・・  クイズ  ・・・・・
 
 今日は、久しぶりのクイズをだそうかと考えています

 右の写真を見て下さい

 何の変哲もない牛乳の紙パックです。普通に売っている物と違うのは、『ジャージー牛乳』という表示でしょうか。これは、どのような牛乳かと言いますと、ジャージー種という乳牛の品種から作られた牛乳なのです
 普通、牛乳を作る乳牛(紛らわしい言い方ですが)は、ホルスタイン種という乳牛種から作られるのが一般的で、ジャージー種というのは、日本では飼育頭数が少なく、ほとんどの搾乳品種はホルスタイン種なのが現状です

 では、どうしてホルスタイン種だけが重宝されているのでしょうか? ホルスタイン種というのは、普通の牛や牧場などの絵などに出てくる「白黒の斑紋がある牛」です。体重は600〜700kgと大柄で、搾乳量も多く、肉質も良いので、一般の酪農家のほとんどはこのホルスタイン種を飼育して、搾乳した乳は牛乳用として出荷され牛乳に加工され市場に出回っています
 子供が産まれると、メスならば搾乳用に飼育されたり、オスだった場合は、肉牛用として出荷しても、まあまあの価格になりますので、子牛も副収入として利用できるというメリットもあるため、日本中の大部分の酪農家は、このホルスタイン種を経営の基盤として飼育されているのです

 それに比べ、今回の写真のジャージー種というのは、体重が400〜500kgとホル種よりも小さいので、おのずと搾乳量も少なく、飼育するのにも、寒さに弱く神経質なところから、酪農経営上メリットも少ないので、飼育頭数は非常に少ないのです。肉質もホル種よりも劣るため、子牛価格も低く、副収入の点でも不利に働いています
 姿形は、ホル種より小さかったり、顔も温和な顔立ちをしており、なかなかかわいい牛ではあります。四肢と下腹部が白く、顔と背中はビロード状の綺麗な少し赤黄色みがかかった茶色をしています

 しかし、ホル種に比べ良い点もあるのです。それは、乳脂価がとても高いのです。乳脂とはいわゆる「乳脂肪分○%」などという表示のあるものです。つまり、ホル種よりも、乳量は少なく、肉質は劣るけれど、乳質が非常に良いという利点があるのです。一般のホル種に比べ2%ほど乳脂肪分が高いのです。これは何を意味するのかというと、いわゆる普通の牛乳よりも濃く、コクがあるのです
 ですが、乳脂肪分が高いために、普通はチーズなどの加工用の原料として利用されるのが一般的で、牛乳としてはあんまり出回っていないのです

 この写真の牛乳は、清里で有名なkeep協会清泉寮で作られている貴重な物です。恐らく山梨で、ジャージー種を飼育しているところは、ここだけでしょう。とてもコクがあって美味しい牛乳です。みなさんも機会がありましたら、飲んでみてください。ファンになること請け合いです



 長々と牛乳のことを書いてしまいましたが、本日のクイズは、この牛乳パックの中味についてなのです。この紙パックの中に 【ある物】 が詰められて売られているのです。そのある物とは何か?・・・・・というのが今日のクイズです
 ヒントは、中味だけ(もちろん紙パックもついていますが)の価格は1300円で、もちろん食べる物です。恐らく女性なら嫌いという人はいないであろうと思われます。もちろん、うちの子供達の大好物でもあります

 中味はとても美味しくて、この分野では、恐らく日本一であると僕は思っているくらい、美味しいですよ!
 さて、これだけで、わかるでしょうか?  

 回答は、掲示板へお願いします。また、知っている方は、回答をお避けくださいませ




★2002.10.16 ・・・・・  ノーベル賞雑感  ・・・・・
 日本初の、年間2人の受賞もさることながら
 なんといっても驚いたのは、田中耕一さんのノーベル科学賞の受賞でした

 ノーベル科学賞の受賞と聞いただけで、普通は、どこかの大学の教授が受賞したのでは、と思ったのですが、民間企業の人材であるということと、43歳の若さでした。なんと、僕と同じ年令なのです
 受賞された研究内容を調べてみても、僕には内容は理解できるものではないのですが、今回の田中さんの受賞については、同じ年ということだけではなく、TVでインタビューなどを見ていると、明るく、気さくで優しい人柄も好感をおぼえました本当に凄いことですね。これからの活躍にも期待しています

 さて、お二人の受賞により、日本人受賞者も4年連続で、通算12人目となり非常に喜ばしいことなのですが・・・・・
 前にも書いたことがあるかもしれないのですが、アメリカでは、すでに200人以上の人がさまざまな分野でこのノーベル賞を受賞しています。それに対して日本人は、やっと12人です。約5%なのです

 日本とアメリカでは、それくらいの差があるのでしょうか? それとも、日本人とアメリカ人の差なのか?

 だいぶ前になりますが、日本人は「エコノミックアニマル」と世界中から揶揄され、儲かることにしかお金を出さないし、技術開発をせずに、基礎研究分野にはまったく興味を示さないと言うように批判をされてきました
 今回の小柴昌俊東大名誉教授のニュートリノの研究などは、その基礎研究分野の研究らしく、その業績が評価されたことには、とても嬉しく思っているのですが、恐らく、これからも、このような基礎研究に政府や企業はお金を出すことはないと思われます
 『島国根性』と、卑下する向きもありますが、まさしく、そうかもしれません。「自分達(日本及び日本人)さえよければ、それで良し」という今までの政治や経済のあり方が、今や風前の灯火にさえなり、イギリスと同じように、すでに『過去の国』とさえ評価する人もいます。まあ、仕方がないことです

 昨年、ノーベル賞を受賞した野依さんも、大学を退官するにあたり、どこからも再就職の依頼もなかったそうです。ところが、ノーベル賞を受賞した同時に、再就職の斡旋が引く手あまたになったと聞きました。まあ、日本なんて、そんなものなのでしょう

 もう一点だけ
 一応、日本人の端くれとして思うことは、やはり、ノーベル賞も人種差別があるのかなということも思っています



 
 さて、たんぽぽさんのご要望にお応えして、本日も女性の写真を2枚ほどアップ致します。最初の写真は、『粋で、イナセに見える』おねえさんです。顔はご想像ください。髪の毛は、はっきり言って汚いのですが、なんとなく手っ甲をしている姿がイイなぁと思い、ついついパチリしてしまいました。女性のこのような姿もなかなか良いものです

 それに対して、2枚目の写真は、○○流の野外新作着物ショーの一こまなのですが、この写真の評価は、みなさまにおまかせします




★2002.10.13 ・・・・・  調子に乗って  ・・・・・
 
 今日は、ちょっと変わった着物美人を少し撮影してしまいました

 昨日は、現代風の明るいお嬢さんを少し撮影しましたので、今日は「着物関係」のお嬢さんにモデルになってもらいました

 たくさんの着物美人さんがいたので、かなり目移りがしたのですが、今日の一押しはこのお嬢さんです。一番華やか着物を着て、一番目立っていました。近くに寄ると、笑顔の可愛い方でしたので、思わずパチリしてしまいました
 それはそうと、着物の下にたくさん着込んでいるようなのですが、あんなに着ていて暑くないのでしょうか?・・・・・・・
 
 2枚目の写真のお嬢さんは、頭に付けている飾り(?)にビックリのお嬢さんです
 金色の着物に後ろで縛った髪を見ると、一瞬、巫女さんを思わせるのですが、たいそう立派な着物を着ているのです

 このお嬢さんも、美しいのですが、何としても赤い飾りが似合っていないと思うのですが、いかがでしょうか?
 金色に赤色とは、斬新な組み合わせとは思いますが、けっして「あっている」組み合わせとは思えません。確かに、人目は引いていましたが・・・・・

 人目をひいていると言えば、3枚目の写真の『しんげん君』も、人目をひいていました
 郷土の英雄である武田信玄公も、あまりの情けない顔に、嘆いていることでしょう・・・・・・




★2002.10.12 ・・・・・  久々のデジカメ  ・・・・・
 
 一昨日、長かったデジカメのが修理が仕上がり、手元に届きました

 今日は、仕事だったのですが、午後の早い時間に終了したので、少し写真でもと思い、何枚か撮影をしてきました
 まあ、撮影をするというほど大袈裟なものではありませんが、気軽に僕の感性に合うものは・・・・・と探したら、ありました(と言うか、いました)
 それは、見てのとおり女性です。僕は男ですから、男を撮影したってつまらないので、女性の写真を撮ってみることにしたのです

 そのなかで、少し気に入ったものを何枚か紹介します

 最初の方は、ミス○○らしいのですが、○○の部分を忘れてしまいました。さすがに美しいですね。身長も170cm近くはあり、スレンダーなわりには、ほっぺもふっくらとして、やさしそうな感じがしますね。ただ、イヤリング(ピアス)は、似合っていないような感じがしました

 2枚目の写真は、同じく○○の準ミスさんです。ミスの方と比べると、美人度は少ないかもしれませんが、髪も黒く、明るそうで、「ちょっと微笑んでください」とお願いしたら、このような明るい笑顔を見せてくれました。鳥とか獣とか虫とかの写真を撮るよりも、このようなものを撮るのって、楽しいものです
 クセになりそうなのが、ちょっと怖いです
 準ミスさんは、二人いたのですが、残念ながら、もう一人の方は、撮影するのを忘れてしまいましたので、今回はこのお二人で勘弁してくださいませ

 ついでと言っては、なんですが、この娘さんもなんとなく気になって撮影をさせていただきました。どこが気になったのか、散々考えたのですが、どうやら、少し垂れ気味の眉が気になったみたいです
 
 
 


★2002.10.8 ・・・・・  読書の秋  ・・・・・
  今日は、僕の勉強方法について少し書いてみます
 ほとんどの人には、参考にはならないと思うのですが、興味のある方は読んでみて下さい

 まれに、「どのような本や資料を読んだら良いのでしょうか?」というような主旨の質問を受けたりしますが、僕は「猛禽の本を読むよりも、他の分野の勉強をした方が良いのではないでしょうか」と、だいたい答えていますが、これも多様な視点を持つための方法一つです
 猛禽の本や資料ばかり見ていると、固定観念ができてしまったり、さまざまな視点から見ることができなくなるからです。ですから、猛禽関係の本や資料を読むのではなく、違う分野の研究を知ることが必要ですので、猛禽を志す人には、猛禽の本を読むなと常々言っているのですが、こんな事を言うのは、僕だけしかいないので、誰にも相手にされていないのでしょうが・・・・・

 僕は、猛禽関係の本はほとんど読まないのですが、探してまでも読みたいという本は、実はあるのです。僕がここ10年ほどかけて探して読んだ本は、ほとんどが古書なのですが、ノウサギとかネズミに関係する本ばかりです。なぜならば、現在、餌動物の勉強をするのには役に立つような本は非常に少ないのですが、昔の本には、総合的な生態のことが記載をされているようなものがあったりと、結構役に立つのです。また、書かれた当時と現在の比較もなんとなく行うことができ、なかには、当時と現在の生態の差までもがわかる場合もあります
 誰も見向きもしないような鳥の生態書を見ても、写真があれば撮影年月日や記録などを見ると、現在との違いも見えてきます。イヌワシなどを比べてみると、同じ場所でありながら1ヶ月ほど繁殖期が違っていたり、オオタカについても同様な事例がでてきたりします
 どうして繁殖時期が違ってきたのでしょうか・・・・たぶん、採食する餌動物メニューが当時とは、変わってきているのではないのか、ということが想像できたり、ひょっとしたら、温暖化などの影響によるものかもしれませんが、おいおい明らかにしていきたいと考えています
 時折は、古い写真を1枚見るだけで、今まで疑問に思っていたことがスッキリとわかったなどという事もありました

 資料としては、ほとんど無視をされているような古い資料ばかり読んだりしています。例えば「ノスリの食性について」などという古い資料を読んでみると、この当時の研究では、ノスリを鉄砲で打ち落としてから、その胃内容を確認しています。その中味を読むと、当時のノスリは、かなり昆虫食をしていることがわかりますし、採集地も表記されていますので、現在の生息地で食性の研究をすると、当時と現在との違いもわかってきます

 『古い本や資料などは、まったくあてにならない』とか『使いものにならない』、『最新のものでないとダメだ』などと、たまに聞いたりするのですが、僕はまったく逆の見方をしています。『古いものこそ宝の山だ』と思って、たまに興味をひく古書や資料に出会うと、購入し必要なところだけはキチンと記憶しておくようにしています
 あながち古いからと言ってバカにすることはなく、読んでいると、現在と同じところがあったり、違うところがあったりと、そんなことを比べたり想像するだけでもけっこう楽しいものです

 さて、これを読んで僕の読書法に興味を持たれた方は、今日から古書探しの僕の敵になるかもしれませんね。そうは言っても、僕は年に1〜2度、3〜4冊くらいしか買いませんし、ここ2年ほどはまったく購入したことがありませんので、敵にはなりそうもないかな・・・・・

 いずれにせよ、新しい本ばかりが真実を語っているわけではないし、古い資料だからといってバカにせず、さまざまなものを通じて勉強はできますので、新旧問わず自分が必要とする本や資料に巡り会える事が必要かもしれません


 本日の写真は、奈良で見たスギの木の写真です。幹の途中から出た気根みたいなものが、幹の根本にへばりついて、なんともいえない光景になっています。この木も、恐らく300年近く前に植林された木です。人間の悠久な営みを感じさせる木でした




★2002.10.7 ・・・・・  アカトンボ・3  ・・・・・
 前回までは、『生物や自然を多面的に見る』ことが大事ではないかということを書きました
 そのためには、『固定観念は持 たない』ことと、同じような内容になりますが『先入観を持たないこと』が大事であると

 では、どうすれば先入観や固定観念を抱かなくするのかということになります。先入観や固定観念とは、知らず知らずのうちに自分の頭の中に植え付けられてしまいます。「本や資料を読んだり」、「人から聞いたり」、「TVや新聞の報道から」、「HPで読んだり」・・・さまざまな媒体を通して情報はあふれかえっていますが、問題なのは、その情報の中味です
 はたして正しいものか。間違った情報なのか・・・・・「新聞やTVの報道がすべて正しいものではなく、真実は別の所にある」というようなことを、以前書いたことがありますが 、本・資料・HP・人からの情報なども、すべて正しいとは限 りません。間違った情報もあふれかえっていることは、皆さんご承知のとおりです
 しかし、普通であれば、提供されている情報の正誤などはわか らない場合もあるし、どのような方法でその正誤を確認したらよいのか、わからない場合が多々あるはずなのですが、これが、一言では言い表せないくらい難しいのですね
 基本的には、多面的にその情報を検証するしかないと思うのですが、人により他面的視野度が違うのですから、なかなか言葉では言い表せないのです

 猛禽を観察している人は、その対象である種しか見ていない人がたまに見受けられます。イヌワシを研究している人はイヌワシのみを観察したり、オオタカを観察している人はオオタカのみを観察するだけで、肝心の周囲の自然環境や、餌動物のことが正確に理解されていないと、どうしても、物事を見誤ったりする場合があるのです
 先日、水門学の簡単な講義を聞く機会がありました。東大の鈴木雅一教授による『緑のダムの効用と限界の評価方法』という演題での講演を聞く機会があったのですが、その中で 、数10年〜100年前の山野の写真を何枚か見ることができましたが、やはり、どこの山も荒廃地ばかりでした。これも、 以前どこかで書いたことと重複しますが、僕は過去の山野の姿を見るために古い絵はがきや写真を見て、過去の姿を想像して きました。そうしないと過去との比較ができないからなのです 。この水門学の講義を聴いていても、まさに同じだと思いました。確かに生物系とは中味がぜんぜん違う学問なのですが、僕には、僕の行ってきた手法が、さほど間違ってはいなかったのかなと思う事ができました。少なくとも、現在オオタカが生息している場所などは、荒廃地がとても多く、オオタカが営巣できる林などは、ほとんど見られないようなのです。鈴木教授の 手法は「古い国土地理院の地図などを利用して、針葉樹林・広葉樹林・荒廃地などの記号の分布により、日本全体の姿を想像 し、現在の姿と比較した」のですが、まさに僕が想像していた姿と、ほとんど変わりはありませんでした

 僕は、学問として猛禽の観察をしているわけではありませんので、そこまで詳しく分析を行ってはいないのですが、多面的な視点で自然を観る事の一つとして、絵はがきや古い風景写真などに目がいったのであり、方法論はともかくとして、その視点の必要性を感じたからだけなのです
 そうすることにより、「少なくとも、そのように営巣する林もないような山が荒廃していた時期から比べると、オオタカなどは圧倒的に増えている」と考えざるを得ないのです。そうして、根拠も無く「オオタカは減少している」などということには 、なかなか納得がいかないのです(さすがに、今はこんな事を言う人は少ないですが・・・)

 いずれにせよ、イヌワシを研究する人は、イヌワシよりも主な餌動物であるノウサギなどの餌動物について知らなければなり ません。ノウサギがどのような場所に生息しているのか・地域的な生息密度はどうなっているのか・何を好んで食べ、何を食べないのか・好んで食べる植物はどのような環境に生育するのか・その環境はどのような気候帯に生じるのか・その環境の安定性(増減等)はどうなのか、などがわからなければ真のイヌ ワシの姿は見えてきません。イヌワシだけを見ていて、肝心の事を見逃してしまうと、どうしても片手落ちの姿しか見えてき ません。もちろん、ノウサギのことだけがわかるということだけで、イヌワシのすべてがわかるはずがありません。他のさまざまな視点をプラスしていかなければならないことは、言うまでもありません

 そんなことに注意をしながら、観察をしたり勉強したりしてい くと、自然や生物が多面的に分析できるのではないかと思うのです



 アカトンボなどと題して、駄文を少し書いてしまったのですが、実は、このトンボがアキアカネなのかナツアカネなのか、それとも他の種なのか、情けないことに良く知らないのです。興味があるのは、生態的な面白さであって、種名にはまったく興味がなかったので、いまだに名前がわかりません。少し調べれてみればわかると思うのですが、なにぶん面倒くさいので、調べてありません




★2002.10.1 ・・・・・  アカトンボ・2  ・・・・・
 いよいよ10月の声を聞くことになり、残すところ、今年もあと3ヶ月となりました
 さて、今日も昨日の続きです

 ある生物種を研究するときに大事なことは、いくつかあります。その大事なことは、対象種によっても違ってきますし、昆虫・ほ乳類・は虫類・両生類などのカテゴリーによっても変わってきます
 一番わかりやすいのが昆虫でしょうか。昆虫は食性が単純で、蝶や蛾などは、一つの決まった食草しか食べないものもありますし、複数の食草を持つ昆虫でも、食べても3〜4種類といったところでしょうか。ですから、昆虫と食草の関係は非常に密接な関係を持ち、表裏一体と言って良いくらいのものです。ですから、虫屋さんは、その対象種と食草を一体となって見(観)ています

 それに対して、鳥屋さんはどうでしょうか? 
 恐らく、その対象種(鳥)は観察していても、周囲のものには目が届いていない人がいるような気がします。ある程度までは見(観)ていても、周囲の植物・生物・人間の生産活動などとの関係には、あまり気が付いていないのではないかということです
 昨日のアカトンボの例が顕著な例なのですが、ある人は、@「温暖化や異常気象が原因なのでは」と見る人もいれば、A「大型農機が入れるように、区画整理などで、田んぼを平らに、乾きやすくしてきた。そのため、アキアカネが産卵する水たまりが田んぼから消えてしまったのでは」と考える人がいたり、B「コシヒカリ、アキタコマチといった、人気の早生(わせ)品種の作付けが増えたためでは」という人までもがいます・・・・・とありますが
 どの説が正しいのかは、正確にはわからないのですが、@は従来から言われている「温暖化」のことを考えています。Aについては「環境の悪化」のことを考えています。Bについては、さらに突っ込んで「稲作の品種」にまで踏み込んで考えています
 正解うんぬんは二の次にしても、「考える」と言う行為について・・・・・・そのなかでも特に自然のことについては、さまざまな角度から検証する必要がありますので、『考える』ということについては、様々な要因までをも網羅して考えることが必要だと、僕は考えているのです

 このことは検証するときにも、あてはまる事です
 ある特定の事象を検証する時には、その過程においてある事象を引き起こすと想定をされる「要因」を推定し、それを検証するために必要なデータを収集します。そして集まったデータから何がわかるのかを証明するというのが、普通のパターンだと思うのですが
 この過程において、最初の「要因」を推定する時点においては、事象を引き起こすであろうとされる要因が、見当違いであったり、真の要因からはまったく遠いものであったのなら、そこから導き出される結果などは、「推して知るべし!」という結果になることは明白なのです
 そのためにも、「要因の推定」については、ありとあらゆる可能性を考えなければなりません。ですから、この「要因を推定」するときには、固定観念や先入観があってはまずいのです。ましてや、その固定観念や先入観が間違っていたとしたら、最悪であることは、言うまでもありません
 可能な限りの推論・推測ができるかどうか。生物や自然を相手にする場合には、対象種だけを見ているだけでは、片手落ちなのです。いかにして、「さまざまなモノを対象種と関係付けすることができるのか」ということが、生物や自然を知ることができる大きなポイントかもしれません。そのためには、さまざまなことに常日頃から五感を配っておくことが必要かもしれませんし、多少の知識も必要になるかもしれません
 それと、注意しなければいけないのは、上にも書きましたが『固定観念は持たない』ことと、同じような内容になりますが『先入観を持たないこと』です。他の生物ならばともかく、野鳥とりわけ猛禽類に対峙する時には、これくらい邪魔なモノはありません














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